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やったぜ北島!!北島「自分でもさすがだと思う」 立石、加藤も
北島「自分でもさすがだと思う」 立石、加藤もロンドン五輪代表に 競泳日本選手権・第2日 2012年4月3日(火) 競泳・日本選手権の男子100メートル平泳ぎ、日本新記録で優勝し、4大会連続の五輪出場を決めた北島康介【写真は共同】 競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第2日が3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル平泳ぎで58秒90の日本新記録をマークして優勝した北島康介(日本コカ・コーラ)、59秒60で同2位の立石諒(NECGSC玉川)、女子100メートルバタフライ優勝の加藤ゆか(東京SC)の3人がロンドン五輪代表入りを決めた。 北島は予選、準決勝とすべてトップで通過。迎えた決勝も、途中まで世界記録を上回るハイペースでレースを進め、追い上げる立石を振り切って優勝した。また、立石も派遣標準記録を突破して、五輪行きを決めた。 一方の加藤も、予選、準決勝と好調を維持し、決勝でもハイペースで泳ぎ切り、57秒77で自身の日本記録を更新。2大会連続の五輪代表の座を手にした。 以下、北島、立石、加藤のコメント。 ■北島、五輪代表決定に「ほっとしている」 「五輪に行くのが当たり前と言われる中で、すごく厳しいトレーニングもして、この選考会を迎えました。結果が出て、すごく納得しています。日本を離れて米国に渡って、また世界と戦いたいという気持ちにさせてくれたチームメートにめぐりあえたことに感謝しています。また、温かく迎えてくれた日本のファン、コーチの方たちにも支えられましたし、少しでもいい結果を残したいと思っていました。まだ100メートルが終わったばかりなんですが、ほっとしています。 今回は、すごくいい緊張感でした。『4年前は自分は世界で勝負するんだ』という気持ちで、正直もっと楽でした。今回は若い選手に刺激を受けたし、自分ももっと頑張らなくちゃいけないなと思って、そういう緊張感が良かったですね。決勝もすごく心が安定していたし、リラックスしてレースに臨めました。 日本記録更新については、(五輪のある)4年に1回しか自分の記録を超えていない、それは自分でもさすがだなと思います。きっと五輪がそうさせてくれてるんでしょうね。また今年は、強い自分でいたいという気持ちがあるから、記録を更新できたんだと思います。 五輪に関しては、今の段階では厳しい面があるとシビアに見ています。具体的なことは今回の泳ぎを見直してから、コメントしていきたいと思います。記録だけ見ると、世界にはもっと速い選手もいるし、その中でどうやって戦っていくか、どう世界記録に近付いていくか、大会後から考えていきたいです。五輪自体、すごく楽しみになってきました。ただその前に五輪のことよりも、200メートルもきちっと結果を出したいと思っているので、この緊張感を保っていきたいです」 ■立石、北島との五輪行きに「人生に一度」 「素直にうれしいです。当初から思っていたほどの危機感はなくて、今回は自由に泳げたと思います。例年に比べて、何倍も泳いできたし、多くの人に支えてきてもらったことが、自分に落ち着いた雰囲気をくれたんだと思います。 この4年間、平坦にやってきたわけではなくて、コーチがいなくなって、マネジャーと2人で練習したり、1人で米国に渡ったりと通常できないような経験をしてきました。それによって、自分自身を成長させてもらったと思っているし、そういうことがあったから、五輪に出られるまでになったんだと思います。 決勝については、ちょっと落ち着きすぎていて、思ったより前半が遅れてしまいました。ただ、その分修正点が見つかったし、まだまだ五輪までに練習することはあります。五輪に関して、小さいころからの夢でしたし、そういう舞台で北島さんと勝負させてもらえるというのは、人生に一度くらいの舞台だと思っています」 ■加藤ゆか「もう五輪しか見えていない」 加藤ゆかは、女子100メートルバタフライで日本新記録をマーク。北京に続く、五輪切符を手にした【写真は共同】 「4年前は、決勝の前日とかご飯も食べられなくて、夜も眠れないくらいの状態で臨んだ結果、ギリギリの(派遣標準記録)突破でした。今回はほんとに緊張していて、それを出さないようにしていて、それでもやっぱり緊張してご飯も少ししか食べられなかったんですが、落ち着いて臨めたと思います。 平井コーチからは、『周りは気にするな、絶対に五輪に行けるから心配するな』と言われていました。決勝の日本記録については、自己記録を更新できたのはよかったと思いますが、目標としていた記録に届かなかったのが、ちょっと悔しいです。五輪ではその記録を更新できるように、練習していきたいです。それに、五輪ではもっと緊張するとは思うんですが、落ち着いて臨めるようにしっかり調整したいと思います。 北京五輪では予選落ちという結果でしたし、(昨年の)世界選手権でも決勝に行けなかったので、今度は絶対に決勝に行けるように頑張りたいです。北京五輪の敗因は、通過がギリギリで日本選手権で気持ちが切れてしまって、五輪まで気持ちが続かなかったことだと思います。今回は余裕を持って派遣標準記録を突破できたし、これからの3カ月が勝負だと思います。もう失敗したくありません。もう五輪しか見えてないです」 やったね北島!! ふと立ち寄った本屋で手にした彼の著書。 とてもいい本でした。 そして、今回の五輪出場決定を知ると一段とその思い入れを感じてしまいます。 皆さんもぜひ読んでいただきたいと思います。 トップアスリートがどんな気持ちで過ごしているかということがよくわかる本ですし、今夏のロンドンに向けての北島選手の気持ちを理解でしやすくなるでしょう。感動モノです!!
Posted by
sukvnakclb
at
2012年04月04日
01:01
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